弊所のコンサルティング分野は「経営管理分野」(左図)です。
会社組織は大きく分けて営業系のライン部門と管理系のスタッフ部門(左図)から構成され、会社がさらに飛躍するためにはライン部門とスタッフ部門が互いに機能した状態であることが不可欠だと考えます。
一般に営業部門に対してスタッフ部門、特に「経営管理分野」の整備についてはサポートできる外部専門家が特定しづらいことから「 人事・労務分野」「会計・税務分野」と比べやや後手になる傾向があります。
そのため弊所は、前職で持株会社・子会社の経営管理体制を整備してきた17年の実務経験から会社規模に応じたサポートをいたします。
経営体制構築コンサルティングサービスとは?
ひと言でいえば
「雑務から解放、社長時間を取り戻す!経営体制改革サービス」
コンセプトは「社長時間創出 × 経営体制改革 ⇒ 会社のさらなる飛躍」
1.コンサルティング分野
2.経営体制構築コンサルティング5ステップ
”経営体制構築コンサルティングサービス”の真のゴールは、”社長が社長業つまり経営戦略、人材育成、社内環境整備等に専念できる経営体制にすることによって、会社がさらに飛躍する”ことです。
そのため経営体制構築【整備編】では左記5項目を5つのステップから整備し「社長業に専念できる社長時間創出」を目指します。
特にステップ5経営体制の好循環化PDCAを回し続けることがポイントです。
弊所は、経営体制構築【実践編】でこのPDCAにおける定期メンテナンス、経営管理業務の自社運用が難しいケースではアウトソースでサポートします。
3.経営体制構築【整備編】コンサルティングの流れ
(1)意向確認
最初の面談時に
①「社長のための経営体制チェックシート」による経営体制診断
②経営体制診断結果より「コンサルティングテーマ」の提示
③提示テーマに対して対象テーマの決定(要不要の判断)
(2)コンサルティングの進め方のすり合わせ
コンサルティングの進め方についてすり合わせを行います。
(3)コンサルティングスケジュールのすり合わせ
貴社のご希望をもとに着手から完了までの全体スケジュールを立案します。
(4)予算のすり合わせ
各ステップに対して標準費用に基づき「見積書」をご提示いたします。
<支払い方法>
①一括払い
②定額払い(報酬額合計額を設定スケジュール月数で割った額を毎月払い)
③定額払い+変動払い
(5)契約書の締結
上記(1)~(4)で合意した「契約書」締結後、コンサルティングを開始します。